| 石光山 石山寺 (滋賀県大津市) 西国三十三所観音霊場の第13番札所 東寺真言宗大本山 奈良時代後期に、聖武天皇の勅願により、東大寺の僧である良弁によって開かれました。 敷地約10万平方mに及ぶ広大な境内には、巨大な天然記念物の硅灰石や、 国宝の本堂や紫式部が「源氏物語」の構想を練ったと伝わる「源氏の間」、それに均整美を誇る多宝塔などの諸堂を見学できます。 |
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| 紫陽花園 ガクアジサイやカシワバアジサイなど約20種類、約1000株のあじさいが咲き誇っていました。 2009.6.28 |
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| ↑東大門 |
↑源氏物語千年紀in古都大津のキャラクター「おおつ光ルくん」のお出迎え。 |
| ↑木漏れ日が、降り注ぐ並木道。影が恋しい季節になりました。 | ↑紫式部源氏の間 右にあるのは、大津市在住のロボットクリエイター高橋氏製作 ロボット「MURASAKI」。 |
| ↑今日は、いままでで一番きれい!! この季節にしては珍しく、空も琵琶湖も青く澄み渡り、遠くには比良連峰も見渡せ、しばし、暑さも忘れ、うっとり!! |
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| ↑今日は、真夏並みの暑さで、気温も30度を超え、 ぐったりしてしまったあじさい |
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| ↑強い日差しが照り付けていました。 | ↑ショウブ園 |
| ↑帰り道でのおまけの写真・・・琵琶湖の向こう側に見える三上山です。 山々が織り成す色のハーモニーが、見とれるほど、きれいでした。日によって、季節によって、表情が変わるんですね。 身近にも、いろいろと楽しめることが、あふれています。 |
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| 梅苑 源氏物語千年紀イベントが3月18日から始まります。 2008.3.16 |
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その事業の一環として、ここ石山寺でも“源氏夢回廊”などが行なわれますが、ただ今、準備中でした。 |
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梅苑 可愛い梅の花と、ふくよかな香りで、お出迎え。 梅の花は、桜のような派手さはないですが、 別名春告草とも呼ぶように、春を告げ、春を呼び込んでくれそうです。 |
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| ↑ヒガンザクラ | |
| ←紫式部像の建つ「源氏苑(えん)」 近くでは、ヒガンザクラが、咲き始めひと足早い春の訪れを感じます。 |
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| ジュウガツザクラ・・・4 月上旬と 10 〜 12 月の 2 回花が咲きます。 |
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| ↑オトメサザンカ | ↑カンツバキ |
| 今日は、とても暖かく、うららかな春の日差しが、気持ちよかったです。 ちょうど、梅も見頃を迎え、沢山の観光客が、春の訪れを楽しんでいました。 私は、花粉症?のせいか、少々臭覚がにぶっていますが、梅のふくよかな香りは、味わうことができました。 2008年(平成20年)は、源氏物語が記録のうえで確認されるときからちょうど一千年になるそうです。 (紫式部日記の寛弘5年(1008年)11月1日の条には、「若紫」や「源氏」などの記述があり、この時点で源氏物語が読まれていたことが確認。) 世界最古の長編小説といわれ、1000年も前に書かれた物語が、今も人々に読み継がれている、すばらしい文化遺産ですが、 残念なことに、私は、まだ、読んだことがありません。 登場人物が多く、当時の風習や宮廷生活が現代と離れている為に、とっつき難いですね。 でも、「あさきゆめみし 源氏物語」(大和和紀 原作)は、少女マンガですが、 最初に触れる本としては、視覚的にも理解しやすくて、源氏物語が少し身近に感じられるようになりました。 この機会に、すこし源氏物語の世界を訪ねてみるのも、いいかもね。 |
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| 春の石山寺 2007.4.15 |
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| ↑蓮如堂
「蓮如上人の母が石山観音の化身だといわれるので、
その形見と伝える蓮如鹿の子の小袖を安置している」パンフレットより 蓮如がある日突然に母親と決別したとき、
鹿の子絞りの小袖を着ていたという記憶にもとづくものらしいです。 |
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![]() ミツバツツジもここまで大きいと見ごたえがありますね。 |
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| ↑三葉躑躅ミツバツツジ(ツツジ科) 枝先に3枚葉を出すのが名の由来。 葉を出す前に鮮やかなピンク色の花を たくさん咲かます。 |
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| ↑牡丹苑・・・つぼみがだいぶ大きくなっていました。 | |
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| ↑ヤマブキ | ↑ツバキ |
![]() ↑シャガ |
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| ↑紫式部像 | ↑本堂 ちょうど、訪れたときに、本堂では、結婚式が執り行われていて、 綿帽子をかぶった花嫁さんを見ることができました。(祝) |
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| ↑月見亭 横から、瀬田川を望む (秋の風景と見比べてください) |
↑自然主義文学者の島崎藤村は、石山寺の茶丈である密蔵院で約二ヵ月間生活し、 このときのことを文学界第七号に「茶丈記」として寄稿しています。 |
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さすがに、”花の寺”だけあって、いろんな種類の花木が、季節の到来とともに、楽しめるようになっていました。 今回、ソメイヨシノは、半分以上散った後でしたが、しだれ桜やミツバツツジが満開、 それに葉っぱの緑が鮮やかで、秋とは、また違った風情が楽しめました。 それにしても、牡丹苑やアジサイ園などで、苗木を育てているところでは、 電気柵が張り巡らされていて、荒らしに来る動物たちから守るため、夕方から電気のスイッチが入るそうです。 (ここでも、動物との共存は、なかなか難しい問題ですね) |
| ↑くぐり岩(大理石) | 2007.4.15 |
| 秋の石山寺 2006.11.19 |
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| 東大門↑ | |
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| 天然記念物の珪灰石(けいかいせき、硅灰石とも書く)という巨大な岩盤の上に建ち、これが、このお寺の名前の由来になっているそうです。↑ なるほど、納得。それにしても、巨大な石ですが、どうしてこの石の上にお寺を建てようと考えたのでしょうか?神のお告げ? |
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| 蓮如堂↑ | |
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| 本堂(国宝)↑ 滋賀県最古の木造建築物とされており、内陣は平安時代中期の建築、外陣(礼堂)は 慶長7年(1602年)に淀君の寄進により増築されたといわれています。 本尊は蓮華の形をした石の上に立っているといわれている如意輪観音菩薩です 本堂は、崖の上に立っているので、正面の写真は撮れませんでした。 この角度からのアングルは、紅葉も入っているし、いい感じでしょう? |
紫式部源氏の間↑ 紫式部はここに参籠して「源氏物語」の想を練り、また、清少納言、 和泉式部、『蜻蛉日記』の藤原道綱の母、『更級日記』の 菅原孝標の女なども石山寺のことを日記や随筆に記しています。 |
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| 多宝塔(国宝)↑ 源頼朝の寄進で建久5年(1194年)に建立された最古の多宝塔。 二重の塔の中では日本最古。 |
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| 芭蕉亭↑ 俳聖松尾芭蕉はしばしば石山寺を訪れ多くの句を残しています。 |
月見亭 近江八景「石山の秋月」のシンボルとなっている月見亭は、 瀬田川の清流を見下ろす高台に設けられ、 後白川天皇以下歴代天皇の玉座となりました。 |
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| 月見亭には、入れませんので、その横からの眺めです。 瀬田川から琵琶湖がひろがっています。 広重による近江八景「石山の秋月」は、ここからの眺めになるようですね。 |
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| 大津随一の名勝「近江八景」の成立は、明応9年(1500)8月13日に近江守護六角高頼の招待で、近江に滞在した公卿の近衛政家が近江八景の和歌八首を 詠んだことが始まりだと言われています。 この八景は、中国の宋や元の文化が室町時代に移入され、京都の禅宗寺院を中心に詩文や水墨画が流行していたときに、 その題材になった「瀟湘八景(しょうしょうはっけい)」がもとになったといわれています 「瀟湘八景(しょうしょうはっけい)」は、中国湖南省にある瀟水と湘水の流れを集める洞庭湖の名勝のことで、中国では名高いところです。 近江八景は、洞庭湖になぞられた琵琶湖の南部を中心に選定されました。 浮世絵「近江八景」 浮世絵第一人者の歌川(安藤)広重(1797〜1858)の作で、天保5年(1834)ころ、栄久堂・保栄堂の共同出版で横大判錦絵の「近江八景」を版行し、人気を集めました。 また、安政4年(1857)に魚栄(魚屋栄吉)出版の竪大判錦絵「近江八景」を版行し生涯に20種類余の「近江八景」版画を出版し、庶民にその素晴らしさを浸透させました。 近江八景とは、堅田の落雁、比良の暮雪、矢橋の帰帆、粟津の晴嵐、唐崎の夜雨、石山の秋月、三井の晩鐘そして瀬田の夕照です。 紫式部が、あの壮大な長編小説である「源氏物語」を書いたのが、この石山寺。 華々しい貴族社会をえがいた源氏物語が、この静かな石山寺の本堂横にある紫式部源氏の間から生まれたのかと思うと、 紫式部が、急に、身近な存在に思えてくるのが、不思議です。 でも、物語の内容を考えると、お寺では、雰囲気が違いすぎる気がします。 そして、芭蕉、広重など、古くから多くの著名人が訪れたということですが、それほど、魅力的であったのでしょう? ところで、紅葉って、枝の先の方から順番に、紅くなっていくんですね。ちょうど、見頃をむかえ、この美しさをカメラの収めたいという思いにかられ、ついつい撮り過ぎてしまいました。 紅葉の紅は、木々の緑がバックにあることによって、余計に映えるような気がします。 石山寺境内拝観供養料/大人500円 京阪電鉄「石山寺駅」から徒歩15分 滋賀県大津市石山寺1-1-1 |
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小さな旅
2006.11.19